ウホホッ、SB(整形ボーイ@seikeiboy)です。
ボクは、「埋没法」による二重手術を受けることを決心しました。
そこで、術前の心境をまとめておきたいと思います。
二重になったボクが、今よりもっと幸せで、充実した日々を過ごしていますように。
手術前の様子
長年連れ添ったボクの一重
埋没法による手術前
これがボクが生まれてから今日まで共に過ごした「一重まぶた」だ。
すっかり見慣れてしまっていたが、こうして改めて客観的に見てみると、やはり鋭くてコワイ目だなあと思う。
もちろん、一重でもカッコ良い人や可愛い人はたくさん存在する。
勘違いして欲しくないのは、けしてボクは一重まぶたが「ダメ」、「劣っている」という考えではナイということ。
ただ、「二重まぶたが好きな男が、一重まぶたに生まれた」だけの話だ。
ボクが人生を今ひとつ思いっきり生きて来れなかったのは、「一重まぶた」のせいではない。
それは分かっているのだけど、心のトゲとしてずっと尾を引いてきたのは確かだ。
30代になると、世の中の色々なことが分かってくる。
同時に、20代までに絶対だと疑わなかった道理や価値観が、いかに脆くて視野の狭いものであったかを痛感する。
これまで、周りの目を気にし、人と比べて生きてきた。
どうやら幸せはそこにはなさそうだ。
まずボクは、自分の「好き」を大事にしようと思った。
心が望むままにまっすぐ歩いたら、どんな人生が待っているのだろう。
ボクは、長年の悩みであった「一重まぶた」とのお別れする。
本サイトの内容は、管理人であるSB(整形ボーイ)の実体験を基にしたものです。そのため、あくまで参考程度にお考えください。治療結果等には個人差がありますので、主治医と良くご相談されてください。